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予防接種・健診

健康診断

世田谷区各種健診(検診)

当クリニックでは世田谷区が実施する下記の健診事業に対応しております。ご希望の方はご相談ください。

世田谷区特定健診

世田谷区特定健診・集合契約B健診

生活習慣病予防および疾病の早期発見・早期治療を目的として、世田谷区が行っている健康診断です。

世田谷区国民健康保険に加入している40歳~74歳の方が対象です。

特定健診を受けることは、ご自身の生活習慣病の発症リスクや、総合的な健康状態を知るチャンスです。

ぜひご利用ください。

詳しくは世田谷区のホームページをご覧ください。

手順

①混雑を避けるため予約制としております。まずお電話でご予約をお取り下さい。
②区より届く受診票に必要事項を記入して予約日に受診してください。
③持参するものは下記のとおりです。

​​● 受診券
 受診票
● 保険証(世田谷区国民健康保険被保険者証)
● 特定​健
診の自己負担金:ご自身の受診券に記載あり
④健診終了後、次回の外来予約をお取りしますので、結果説明を受けてください。
検査項目

診察    身長・体重・腹囲測定    採血    検尿  

胸部レントゲン撮影(1方向)    心電図    

世田谷区では区民の方を対象にがん検診を実施しています。
対象の方は、ぜひ定期的に受診していただき、病気の早期発見・早期治療につなげ、皆様方の健康管理にお役立てください。

大腸がん検診

世田谷区がん検診

大腸がん検診

大腸がんは、公益財団法人 がん研究振興財団発行「がんの統計2021」の2019年がん部位別死亡者数において、女性では第1位、男性では第3位と、死亡者数の多いがんです。大腸がんは早期発見・治療をすれば、高い確率で治癒しますが、早期発見には毎年検診を受けることが効果的です。40歳以上の区民の皆様は毎年大腸がん検診を受けましょう。

対象

40歳以上の世田谷区民の方

自己負担金

200円

検査方法

便潜血検査

専用の容器に2日分の便を採取し、目には見えない血液成分が便に混じっていないかを調べます。 

詳しくは世田谷区のホームページをご覧ください。

肺がん検診

肺がん検診

肺がんは、公益財団法人がん研究振興財団発行「がんの統計(2022年版)」の令和2年がん部位別死亡者数において、男性では第1位、女性では第2位と死亡者数の多いがんです。早期発見のため、毎年検診を受けることが効果的です。40歳以上の区民の皆様は毎年肺がん検診を受けましょう。

対象

40歳以上の世田谷区民の方

自己負担金

100円

検査方法

問診と胸部エックス線検査

詳しくは世田谷区のホームページをご覧ください。

胃がんリスク(ABC)検査

胃がんリスク(ABC)検査

世田谷区では平成28年度から、胃がんハイリスク者等への予防や、胃がんに関する正しい知識の普及・啓発を図るために、胃がんリスク(ABC)検査を実施しています。

胃がんリスク(ABC)検査は、胃がんのリスク因子とされる「ピロリ菌」の感染有無を調べる検査(ヘリコバクター・ピロリ菌抗体検査)と、「胃粘膜の萎縮」を調べる検査(ペプシノゲン検査)を組み合わせ、将来胃がんになりやすいかどうかを血液検査にてA~Dの4群で判定し、判定に応じて定期検診・精密検査・除菌治療等を行います。

対象

40・45・50・60・70歳で、世田谷区の胃がんリスク(ABC)検査を受けたことのない世田谷区民の方。

自己負担金

800円

検査方法

問診と採血によるヘリコバクター・ピロリ抗体検査及びペプシノゲン検査

※胃がん検診(内視鏡検査、バリウム検査)ではありません。

詳しくは世田谷区のホームページをご覧ください。

前立腺がん検診

前立腺がん検診

前立腺がんは、男性の部位別がん罹患数の第1位です(「2019年全国がん登録」)。前立腺の細胞が正常な細胞増殖機能を失い、無秩序に自己増殖することにより発生しますが、早期に発見すれば治癒することが可能です。

早期の前立腺がんは、多くの場合自覚症状がありませんが、進行すると、血尿や、腰痛などの骨への転移による痛みがみられることがあります。対象の方はぜひ、前立腺がん検診を受けましょう。

対象

60歳以上の世田谷区民の男性の方で過去に世田谷区の前立腺がん検診を1度も受診していない方。

自己負担金

600円

検査方法
採血による検査(PSA検査)

血液中の前立腺特異抗体(PSA)と呼ばれるたんぱく質の量を調べます。

詳しくは世田谷区のホームページをご覧ください。

​その他公費の検診

風しん抗体検査

風しん抗体検査

風しんの追加的対策に伴う抗体検査・定期予防接種

2018年夏から2019年秋にかけて30代~50代の男性を中心に風しん患者数が増加しました。

このような状況を受け、東京都では風しん感染拡大防止のため、過去に風しん予防接種を受ける機会がなかった世代の男性(昭和37年4月2日~昭和54年4月1日生まれ)を対象に、風しん抗体検査の助成を行っています。

対象の方には風しん抗体検査助成券が発行されています。

検査ご希望の方はクリニックまでお問い合わせください。

抗体価が低かった場合、風しん予防接種は公費負担で行うことができます。

対象

世田谷区民で、昭和37年(1962年)4月2日から昭和54年(1979年)4月1日の間に生まれた男性の方

費用

1人につき1回まで、風しん抗体検査・定期予防接種が無料で受けられます。

詳しくは世田谷区のホームページをご覧ください。

大人の風しん抗体検査・予防接種費用助成

世田谷区では上記のクーポンをお持ちでない方も下記の方を対象に風しん抗体検査の助成があります。

1.妊娠を希望する女性

2.妊娠を希望する女性の同居者

3.風疹の抗体価が低いことが判明している妊婦の同居者

検査ご希望の方は世田谷区に検査の申請をなさってください。

受診票が送られてきましたらクリニックまでお問い合わせください。

抗体価が低かった場合、風しん予防接種は一部自費負担となります。

詳しくは世田谷区のホームページをご覧ください。

肝炎ウイルス検査

B型・C型肝炎は、ウイルスに感染しても自覚症状が現れにくいので、病気の発見が遅れがちとなってしまいます。そのため、自分では気づかないうちに肝臓の炎症が進み、慢性肝炎となり、肝硬変や肝臓がんに進行する場合があります。

検査ご希望の方は世田谷区に検査の申請をなさってください。

受診票が送られてきましたらクリニックまでお問い合わせください。

詳しくは世田谷区のホームページをご覧ください。

肝炎ウイルス検査

健康診断・診断書

健康診断

当クリニックでは入学時や入社時、施設入所時などに必要な検診・診断書作成を行っています。

ご希望の方はお電話または受付でお問い合わせください。

  • コースの内容と値段は変えられません。
    (ご希望でない検査をしないことはできますが、値段は変わりません。)

  • その他、必要な検査項目がある場合はご相談ください。(採血項目の追加など)

※1:同時検査は1項目につき1,000円(税別)プラス
含まれる採血項目
  • 貧血検査:白血球、赤血球数、ヘモグロビン値、ヘマトクリット、血小板数

  • 肝機能検査:AST、ALT、γGTP

  • 血中脂質検査:中性脂肪、LDL・HDLコレステロロール

  • その他:血糖値

診断書・証明書・セカンドピニオン

診断書・証明書・セカンドオピニオン他

各種診断書を作成いたします。

※セカンドオピニオンは現在診療されている医療機関の診断や治療選択などについて、
 違う医療機関の医師に求める「第2の意見」の事をいいます。当院に転院することではありませんので、ご安心ください。

採血検査(自費)

採血検査(自費)

アレルギー検査

検査項目

39種のアレルゲンが検査できます。

 

吸入系アレルゲン

(吸い込んで体に入るもので、アレルギーの原因となりやすいもの)

  • 室内の塵:ヤケヒョウヒダニ、ハウスダスト

  • 動物:ネコ、イヌ

  • 昆虫:ガ、ゴキブリ

  • 樹木:スギ、ヒノキ、ハンノキ、シラカンバ

  • 草:カモガヤ、ブタクサ、ヨモギ、オオアワガエリ

  • カビ:アルテルナリア(スズカビ)、アスペルギルス(コウジカビ)、カンジダ、マラセチア、ラテックス

  • 食餌系アレルゲン

 

食餌系アレルゲン

(食べて体に入るもので、アレルギーの原因となりやすいもの)

  • 卵:卵白、オボムコイド

  • 牛乳:ミルク

  • 小麦:小麦

  • 豆、穀物、ナッツ類:ピーナッツ、大豆、そば、ごま、米

  • 甲殻類:エビ、カニ

  • 果物:キウイ、りんご、バナナ

  • 魚、肉類:マグロ、サケ、サバ、牛肉、豚肉、鶏肉

 

費用

感染症・抗原抗体検査

  • 肝炎ウイルス:A型、B型、C型、E型肝炎

  • 性感染症:クラミジア、淋菌、梅毒、HIV

ヘリコバクターピロリ感染症検査

ヘリコバクターピロリ感染症とはHelicobacter pylori、(通称ピロリ菌)に感染している状態を指します。

ピロリ菌の感染率には衛生環境が関連するといわれており、日本では中高年に多く、若年層では近年減少傾向にあります。

ピロリ菌は胃の表層を覆う粘液の中に住みつく菌で、感染したまま放置しておくと慢性胃炎、胃・十二指腸潰瘍(かいよう)、胃がんなどが引き起こされることがあります。特にピロリ菌感染と胃がん発症には因果関係が報告されています。

胃がんを予防するという意味でもピロリ菌除菌の有用性が示されています。

この検査ではピロリ菌の抗体の有無を調べます。

抗体がある方はピロリ菌を保有しているため除菌をお勧めします。

ピロリ菌は1~2週間の内服治療で除菌することが可能です。

費用

性感染症検査

費用

その他 自費検査についてはお問合せください
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